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プリーマの展示場見学!オネスティーハウス石田屋のモデルハウス体験談

今回は群馬県でもかなり着工数を伸ばしている「オネスティーハウス石田屋」のモデルハウスに行ってきましたので、その体験談を紹介いたします。

まず感想から言うと、

コストパフォーマンスがめっちゃ良いハウスメーカー

と感じました。

大小、様々な規模のハウスメーカーを見てきた私。そんな私がオネスティーハウス石田屋のモデルハウスを見て、感じたのがこの感想でした。

耐震性能、断熱性能、機密性能などの性能面を見ても、「この価格で良いの?」って思うくらいの価格になるんですよ。

なのでコストパフォーマンスを重視する人でしたら、かなりおすすめな住宅メーカーになるのではと思いました。

ということで今回はその体験談を紹介いたします。

嫁が見つけてきた評価が高い「オネスティーハウス石田屋」に行くことに!予約はWEB(ネット)から即時可能

そろそろ熱くなってくる4月の終わりごろの夜、色々と住宅を検討している私に嫁が話しかけてきました。

嫁「ねえねえ、今度オネスティーハウス石田屋に行かない?」

私「ん~そこどこ?」

嫁「群馬県で広く展開しているハウスメーカーなんだよね。最近評価も高いし、前々から気になっていたから、前橋のモデルハウスに行ってみない?」

私「そうだね、そんなハウスメーカーならば一度見てみたいね!」

ということで家から一番近い、オネスティーハウス石田屋の前橋展示場に行くことに決定です。

ちなみに予約はネットでも電話でもOKです。この日は夜遅くだったためネットでの予約を選択。

すぐさまオネスティーハウス石田屋のサイトを開いて、次の土曜日に前橋展示場のモデルハウスを予約完了です。

さあさあ、どんなモデルハウスなのか楽しみです。

 

群馬県前橋市のオネスティーハウス石田屋の前橋展示場を見学!スタッフも良い感じで好印象だしキャンペーンでQUOカードまでもらえた

5月のある土曜日。

予約した午後3時ごろにオネスティーハウス石田屋の前橋展示場に到着。写真は帰りに撮ったので、17時ごろの夕方になっております。

ちなみにスタッフがいる建物は、この建物の左型ありますので、まず到着したらそちらに入ります。

入ってみると、今回の担当営業の方が出迎えてくれてくれました。雰囲気としては非常に爽やかで好印象な営業の方でしたね。

訪問したらいつものお約束通り、以下のようなアンケートの記入です。

  • 家の予算
  • 家を立てる場所
  • いつ頃家を建てるか
  • 勤めている会社はどこか(妻も)

その後は軽く営業さんと会話して、アンケートの詳細を確認しましたね。その後は石田屋さんがどのようなものかと、とりあえずモデルハウスを見学に行くことに。

ちなみに前橋展示場は、Prima(プリーマ)とちょっと高級にしたPrima(プリーマ)の2棟のモデルハウスがあるとのこと。

今回は両方を見学となります。

2700万円のPrima(プリーマ)のモデルハウスを見学!ブログで話題になっている実力派いかほどか?

それではお待ちかねのモデルハウスの見学です。

まず営業さんに案内してもらったのが、Prima(プリーマ)のモデルハウス。

こちらの2階建ての白いモデルハウスとなります。

話を聞くと、こちらの家がオネスティーハウス石田屋の標準価格の家だそうで、まずこの家が一つの指標となるとのこと。

ちなみに価格は約2700万円らしいです。これだけで2700万円って、どれだけ他にかかるかわからないですが、安い気がしますね。

それでは中に入ってみましょう。

玄関を開けると、まず出迎えてくれるのがあの有名なエコカラット。照明が当たるその陰影は本当に幻想的。見ているだけで、ついつい採用しちゃいたくなっちゃいます。

そしてこちらが内側から見た玄関。

高セキュリティかつ、おしゃれなドアが設置してあります。

また玄関横の靴入れもコの字型のものが採用されており、非常におしゃれ。こういう部分から木造建築の家という雰囲気がでております。

そして玄関の横にはシューズクローク(土間収納)が存在。

最近の流行なのか、土間収納って当たり前になっていますよね。確かにあったら便利ですからね。石田屋さんでもしっかりとつけております。

お次はリビング。

木目のフローリングでしっかりと木の質感を出したリビング。ソファー、テレビ台などがお洒落に配置しております。

そして今の立ち位置から左隣を見てみると、

ダイニングとなっており、4人掛けのダイニングテーブルが配置。このテーブルから察するに、この家は4人家族を想定しているみたい。

更に奥には勉強机が。最近の子供はリビングで勉強するのが普通らしく、このように壁際にテーブルを作成し、お母さんが勉強を見るとのこと。

最近はそんな勉強方法なんですね。私は雑音が入ると勉強できなかった人なので、時代の流れにビックリでした。

そしてその立ち位置から右手には和室。

リビングと接し、一段上にあげたところに和室を配置。

更に扉を閉められるようにして、お客様が来たときはリビングと和室を完全にシャットアウトできる配置にしているとのこと。

確かにこのように仕切りで分けられると、お客様がきたときに助かりますね。

 

先ほどのリビングのソファー辺りから、入ってきたドアを真正面に見るとこんなイメージ。

白とブラウンを基調とした木の家ってイメージが更に沸いてきます。

この画面、中でも注目して欲しいのがドア。

このドア、天井まで伸びているんですよね。

通常のドアって、途中上枠あって天井まで届かないので、こういうドアは非常に珍しいです。

営業さん曰く、こうすることによって、開放感があり高級感が出るんだとか。確かに天井まで伸びたドアって、ちょっとおしゃれでかっこいいです。

そしてこちらがキッチン。

こちらのキッチンは全てPanasonic製のもの。オネスティーハウス石田屋さんはパナソニック提携店のため、設備は全てパナソニック製になるとのことでした。

でも他製品で気になったものは、そちらも導入できるとのこと。Panasonic提携店と聞いていたので、全部パナソニック製にしなくてはいけないと思っていましたが、自由度は結構高いみたい。

そしてその背中側にあるのが食器棚。

こちらもALLパナソニック製だそうです。

部屋の雰囲気ともしっかりと合っていて、石田屋さんのセンスが光っていますね。

 

お次は同じ1階にある、お風呂を見てみます。

こちらは1坪のバスルームとなっております。通常の家のバスルームは1坪のため、その設計に合わせているとのこと。

このバスタブですが、勿論パナソニック製。うちのアパートのバスタブとは違って綺麗ですね。やはりしっかりしたものは違いますね。

そしてこちらは洗面台。

もう言うまでもないですが、こちらもPanasonic製のものとなります。うちのアパートのものと比べて、デザインも最近のものという気がして違いを感じます。

 

そして最後はトイレ!

ちょっと遠いですが、タンクレスを採用したものが設置。

最近のトイレはタンクレスを採用する人が多いみたいで、このモデルハウスもタンクレスを採用しているとのこと。

確かにあのタンクは大きいし不要な気がしますからね。

とここで1階は終了です。

 

プリーマのモデルハウスの2階へ移動!寝室や子供部屋を拝見

1階を一通り見たところで、2階へ移動となります。

まず1階のリビング階段を、上ります。

まず階段を登りきって、左に行くと夫婦の寝室です。

寝室は白と黒を基調とした部屋となっており、シックで非常に落ち着けるデザインとなっております。

広さは約10帖で普通の寝室よりもちょっと広め。

 

ちなみに寝室に入ってすぐ左が書斎。

わずか2畳ほどですが、男性にとってはあるだけで嬉しいところですよね。私も新築住宅を建てるならば、本気で欲しい部屋となります(妻が許してくれればですが)。

ちなみに上記画像の右側はウォークインクローゼット。興味があるのか妻がかなり入念に見ておりました。

ふと気づくと寝室の窓から外が見えることに気づきます。

寝室から見えるこの時間帯の景色に一瞬胸が打たれましたね。こうやって、寝室から景色が見えるって良いですよね、うん。

またこのカーテンの揺れ具合がたまらないです。何時間でも見ていられそうな風景に、心が打たれました。

 

お次は子供部屋。

こちらの部屋は6帖となっており、男の子を意識した配置とデザインになっております。ベッド、机、クローゼットが配置されており、実際に使っている子供部屋をイメージできました。

私は3人兄弟を予定しておりますので、子供部屋はかなり参考になります。

 

そしてこちらは2階の廊下にあった机。

スペースがあったから置いたのか、あまり実用性は無さそうですが、こういう配置もできると参考になります。

 

最後はPrima(プリーマ)の3階屋根裏部屋へ!ベランダから見る前橋市に心打たれる

2階を見終わったら、3階へ移動です。 

階段を上り終わると、3階の屋根裏部屋に到着。

お~!良い感じです。

高さはそれほどまで無いため、大人では中腰にならないと進めないくらい。私の子供は全力疾走でしたが(笑)。

更に奥にはエアコンが設置してあり、夏でも快適に過ごせるとのこと。

子供の頃にこんな部屋があれば、さぞかし楽しかったでしょうね。営業さんはここでバイオハザードやりたいと言っておりました。私も同感です(笑)。

聞くところによると、屋根裏部屋は高さは140cmまでらしいです。それ以上にすると3階になって、坪数が多くなって高くなるんだとか。

そして屋根裏部屋には、こんな窓も。

ここから外に出ると、なんとベランダのような場所が!

なんでしょう、この時間帯、この風、この風景がたまらなく心を打ちます。

更に手すりに近寄るとこんな感じ。

う~ん、心が洗われます。私も家を建てるんだったら、こういう風景が見渡せる家に住みたいなぁ。

この家が2700万円でできるんだったら、この設備、この景色からして結構良いんじゃないかと思ってしまいましたね。

 

Prima(プリーマ)のモデルハウスの2階には耐震構造(テクノビーム)や断熱材(セルローズファイバー)の紹介が!

あと話の流れ上省略したのですが、モデルハウスの2階には耐震性能や断熱性能の仕組みの紹介もありました。

なので、それらをこちらで紹介いたします。

まず最初は、家の構造と耐震性の紹介。

オネスティーハウス石田屋は「テクノストラクチャー」という工法を使っており、耐震性を高めているそう。

中でも「テクノビーム」という、木材と鉄骨を組み合わせたもので、耐震構造を意識した作りになっているとの説明を受けました。

と聞いても素人の私にはふ~んくらいしかわからないです。話を聞くと凄そうなんですけどね。これはどこで聞いてもこんな感じになりそう。

嫁曰く「どのメーカーよりもこの構造が好き!」とのことでした。お前…まだ他も全然見てないのになぜそんなことが言えるんだ…。

 

お次は空調システム。

こちらは換気をしながら、熱交換をするシステムとのこと。今は2時間で全ての部屋の空気が入れ替わることが必須らしく、そのためのシステムと説明を受けました。

聞けば聞くほど凄そうなのでした。

 

そしてお次は断熱性能。

上記画像の右側のグレーの部分が「セルローズファイバー」と呼ばれるオネスティーハウス石田屋の断熱材。

特殊なファイバーらしく、単価がかなりのものらしいです。これをオネスティーハウス石田屋は普通に入れて、断熱性能を高めているんだとか。

ちなみにこちらの断熱材も、嫁が一番お気に入りのものです。

 

そしてこのセルローズファイバーですが、防音効果も凄いとのこと。

こちらのセルローズファイバーの箱の中に、防犯ブザーを入れて穴を塞ぐと本当に音が聞こえません!

これにはビックリでした。

私もアパート住まいで、息子が飛び跳ねるんですよ。なので横や下の人に迷惑をかけている気がして、気が気じゃないので遮音性が高いのって助かりますよね。

 

そして最後に耐震性能を見るための模型の紹介。

左が一般の家、右がオネスティーハウス石田屋のテクノストラクチャーの家です。実際に自信を発生させると、全く揺れず、その耐震性の高さを証明してくれていました。

余談ですが、この模型は時間が経つにつれて子供の遊び場になっていたという(笑)。

とここまで見たところで、Prima(プリーマ)のモデルハウス見学は終了です。営業さん色々とありがとうございました!

群馬県の新規でオネスティーハウス石田屋がおすすめな理由もわかる!モデルハウスの体験談まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は群馬県でかなりの規模の着工数を手掛けている、オネスティーハウス石田屋さんのモデルハウスを見学した体験談を紹介しました。

それでは最後にまとめです。

  • 石田屋さんおモデルハウスを見学はネットから可能
  • 営業は爽やかで非常に好感がもてる
  • 通常のPrimaのモデルハウスの価格は2700万程度
  • 1階はリビング、キッチン、ダイニング、お風呂、トイレなどが見学可能
  • 2階は寝室と子供部屋が見学可能
  • 3階は屋根裏部屋とベランダが見学可能
  • 2階には耐震構造や空調設備、断熱材の見学が可能

となります。

最初は私の知らない住宅メーカーだったので、あまり期待はしていませんでした。

しかし、モデルハウスを見学すればするほど、価格と比べてかなり質の良いものを使っているハウスメーカーだと感じましたね。

またオネスティーハウス石田屋としての家の考え方というものをモデルハウスを通じてしっかりと感じられた気がしました。

そんな背景もあり、群馬県の新築でオネスティーハウス石田屋がおすすめと最近話題になっていたのも分かった気がしますね。

最後に一言、

もしオネスティーハウス石田屋が気になっているならば一度は行くべきです!

私も最初は面倒くさいと思っておりましたが、やはり行ってみないとわからないのが現実です。そのため、もし少しでもオネスティーハウス石田屋が気になっているのでしたら、一度見てみてください。

更に理解できるようになると思いますよ!